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フリーランスITエンジニアのすすめ

フリーランスITエンジニアの働き方についてのブログです

2016年の私の収支と、稼いでるようでそんなに貯蓄できないフリーランスの実態

とうとう今年も青色申告の時期がやってきてしまいました。とても憂鬱ですが、やらなくてはいけないものですので、仕方ありません。面倒臭いですが。

ただ、これを行うことによって自分自身の生活の実態というものが見えてくるということもあります。そう考えると、自分自身のためにもなっているのかもしれないですから、前向きに取り組んだほうがいいですね。

 

さて、今回はせっかくの機会ですので、フリーランスとして、だいたいこれくらい稼げばこれくらいの貯蓄ができますという収支を公開したいと思います。

これからフリーランスでやってみようと考えている方の目安にでもなれば幸いです。

 

 

前提条件

34歳フリーランスエンジニア

家族構成:妻(青色専従)、娘3歳

仕事:客先常駐&Javaの業務アプリケーションの開発が中心

住居:持ち家(住宅ローン+管理費もろもろで月7万)

保険とか:確定拠出年金(月5万円) 、生命保険(月1万円)

車なし

 

売上は約1060万円

今年の稼働率はめでたく100%でした。1月から12月まで、ずっと客先常駐していました。単価は、80万円台後半から90万円台前半でした。フリーランスエンジニアとしてはそこそこ恵まれている方でしょう。

レバレジーズのフリーランスエンジニアの平均年収が700万円台ですので、それと比較しても高い方ですね。お客様に感謝です!

freelance-it.hatenablog.com

 

貯蓄額はプラス約300万円

貯金額はプラス300万円でした。源泉徴収が10%されていることを踏まえると、還付があるので、実際にはもうちょっとプラスになります。

 

ですが、思ったより貯蓄が増えていないなというのが正直な感想です。同世代の一般的なサラリーマンと比較すると貯蓄できているのかもしれないですが、将来が保証されていないフリーランスであるということを踏まえると、もう少し貯蓄しないといけないかなと思います。

FPさんにも30台が貯金のしどきであり、貯金しておかなかった場合、50台で貯金が底をつくかもと言われましたかね・・・。(子供の大学の授業料とか怖い・・・)

 

考察

妻子持ちだと単価60万円くらいでトントンか

売上額から貯金できた額を引くと大体700万円くらいです。700万円といえば、単価60万円で稼働率100%の場合の売上です。エージェント経由の案件の単価のボリュームゾーンが60万円ですが、そのくらいの単価では家計はトントンくらいになってしまいそうですね。 

フリーランスは将来の収入の保証がありません。それを踏まえると、結構不安じゃないですかね。

フリーランス45歳定年説もありますし、エージェント任せ&その他の収入源を確保されていない方は、将来のことを考えておかないと50代前半くらいで生活が困窮してしまうかもしれません。

 

客先常駐スタイルでは売り上げは頭打ち

客先常駐スタイルではこのくらいの売り上げが限界なのかもしれません。ビジネスがスケールしないので、これ以上稼ぐには単価を上げなくてはいけないのですが、私のロールではこれくらいが上限かなと思います。頑張ればプログラマーでも単価100万円くらいはいけそうかなとは思いますが、法人化が必要になってくるかと思います。

 

やっぱり甘くないフリーランス

結論としては、生活は苦しくはないが、将来は楽観できない状況かなと思います。いつまで稼げるのかわからない仕事ですので、できるだけ貯蓄は増やしておきたいですが、社会保険料&税金などのマイナス分が大きくて、そこまで貯蓄額は増えません。(特に国民健康保険は60万円以上支払っていますし)

やっぱり、エージェントの広告に騙されてはいけませんね。フリーランスはそんなに甘くないのです。でも結局どれだけ稼いでも安心はできないのですけどね。それがフリーランスですから。それがメリットでもありデメリットでもありますね。

 

今年の目標

以上を踏まえたうえでの今年の目標です。

一つめは、「収入源の冗長化」です。やっぱり工数を売りさばくスタイルでは、売上の限界があっという間にきてしまいます。他の手法で稼ぐ方法を見つけたいですね。

でも、これって難しいですよね。アフィリエイトとかかなー。でも、今の時代、アフィリエイトとか斜陽ですよね・・・・。

 

売上が増えないとなると、出て行く分を減らすしかありません。

というわけで、二つめは、「国民健康保険料を安くする」です。税金&社会保険料のうち、一番大きい割合を占めるのが、この国民健康保険保険料です。これについては、健康保険組合に入るとか、色々と保険料を安くする方法があるので、ちょっとくらい面倒くさくても手続きしたいですね。

だって、国民健康保険高すぎなんですもの。