頑張らずに儲けることがフリーランスの醍醐味
会社員は頑張らなければなりません。しかし、その目的は成果を出すためではなく、頑張る姿勢を周囲に見せるためです。
上記の記事にもあるとおり、連合会長でさえ、「頑張り=収入」と捉えています。この考え方を前提にしてしまうと、そもそも生産性を上げようなどとという発想が出てきません。寝てても金が稼げる仕組みを作ることが理想だと思いますが、そんなことは許されません。
一方、フリーランスは全く異なります。フリーランスの収入は頑張りではなく、成果に対して支払われます。よって、収入を上げるためには生産性を上げなくてはいけません。
これは逆に言えば、頑張らずに儲けることもできるということです。これはフリーランスをやる上での大きなメリットではないでしょうか。