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フリーランスITエンジニアのすすめ

フリーランスITエンジニアの働き方についてのブログです

フリーランスの一番のデメリットは、会社員が馬鹿らしくなってしまうこと

フリーランスになった時に、先輩フリーランスの方から「フリーランスは三日やったらやめられない」と言われたことがあります。

その時は、ただ単に「ふ〜ん」としか思っていなかったのですが、フリーランスも4年目になって考えてみると、「たしかにフリーランスはやめられん」とひしひしと感じます。

 

フリーランスをやっていて感じる、一番の魅力は仕事の選択権です。

会社員の時には、会社が選んだ案件に突っ込まれるしかありませんでした。参画した時点で無理ゲーな案件もありましたし、無茶な案件であると会社にアピールしてもなかなか撤退させてくれません。

一方、フリーランスではそのあたりを柔軟に自分自身で調整することができます。また、仮に案件に参画してみて合わなければ、抜けることもできます。この業界にはたまーに、周りのエンジニアをいじめることを生き甲斐としているような人間がいたりもしますが、そういう変な人間がいたら逃げることができます。

「IT業界=ブラック」というのはよく言われていることですが、案件を選択できれば結構ホワイトな業界じゃないかと思っています。(椅子に座って仕事しているフリをいればいいし)

そういう意味では、この「仕事の選択権」はすごく大きいです。精神的ストレスの大きさが全く違います。

 

で、この「仕事の選択権」を捨ててまで、あえて会社員として就職しようとするのってすごく抵抗があるんですね。だって、一回フリーランスをやってしまうと、この辺りの旨みが肌でわかってしまうし、むしろ「仕事の選択権」を捨てることを怖いと思ってしまう。

 

これはある意味、フリーランスになったことのデメリットでもあると思うのですよね。コネの構築や技術の習得のために会社員になった方がいい場合でも、「会社員は馬鹿らしくてやってられない」、「会社員は怖い」と思ってしまう。つまり、キャリアの選択肢が狭まってしまっています。

 

フリーランスになってしまうと、後戻りして会社員になるのは難しいです。それは、採用する側の問題ではなく、エンジニアの気持ちの問題です。

とはいっても、フリーランスから会社員になった方も周りに多くいます。こういう方は、話を聞く限り、フリーランスとしての不安定さによる居心地の悪さに耐えれなかったというケースです。

結局のところ考え方は人それぞれということですが、フリーランスに居心地の良さを感じる方は、もう会社員ではやっていけないと覚悟をした方がいいかと思います